四季折々、アイデンティティ、イエティ
あれは秋か冬か
君は知ってるだろう
ただ君といた事忘れはしないのだ
噴水の前のベンチ並んで座った
はしゃぐ少女たち
そのふたり僕と君に重ねてみた
透明なフィルム越しに見る生活は
時々くすんで見えて馬鹿らしくなる
僕はまだ大人に
僕はずっと大人に
なれやしないけど
いつか僕もこの世界が美しく見える日が来るんだろう
きっとこの世界は素晴らしいんだろう
喋れない大人たち。死んだらここはどこになっていて、君は誰になっているんだろうか?笑
少し前よりもカーテンの奥がほのかに明るい
優しい陽が僕に降りかかる
朝方、夜明け前、その途中
はははと僕はひと笑い
1996
きっといつか海へ行こう
僕も君も嫌いなあの海へ
塩風に吹かれてそのまま
肌についた塩が重なって
いつか2人で塩の塊になろう
きっとだよ
死んでまもない恋人たちよ
懐かしい曲を聴くとふと、聞いてた風景を思い出す。
それは大抵良い記憶で、きっと悪い事もあったのだろうけれど、あの曲を聴いてたあのエスカレーターも乗っていたJRも全部が全部良く見えてしまう。それと今を比べて陰鬱な気分になったり。ラジバンダリー。
結局はノスタルジーで、それは間違っても良い考え方だなんて思わないけれど、それでも昔は良かったなと思うんです。
僕の過去はセピア色に見えたりはしないけれど、ビデオみたいなザラザラした荒い粒子の過去を過去として見てしまう。
現在を感じるのはいつでも未来だから、何十年も貯めた連続ドラマみたいに過去を振り返る。
現在を今みる余裕なんか僕にはないんです。。。。。。。。。。。。。。。。
行方不明になったドラムとギターを教えてくれる方を探してます。
君は何も悪くないよ
ただ僕がクソ野郎
何にも分かっちゃ無いだろ
そうさそれの何が悪い
僕の僕がどこかへ行ってしまう
火曜から決め込む夜の昼寝
アイドルの現場行きたい!
たい!たい!たい!